『バスらせる』には誰を狙えばいいのか?

ビジネスコラム

LIVING as ART、「価値ある仕事とエキサイティングな人生を創造しよう」をテーマに、マーケッターとして活動している山下です。




最近、SNSでバズらせるにはどの層を狙ったらいいですか?

という相談を受けました。


そもそもやっている事業のジャンルによるのが正直な話ですが

覚えておいて損がない、分類の話があるのでシェアします



まず結論から言いますと「バズり」を意識する際に

絶対に外せないのがC層とT層です。

次に、F1層・F2層を押さえておくことが必要になります。



テレビ業界や広告業界にいた人ならわかると思いますが、

ターゲット区分の話です。

ターゲティングにおける「C層・T層・F層・M層」


男性層・女性層・その他の3分類があり、
それぞれ年齢幅によって振り分ける考え方。


男性層 (M: Male)
M1層: 20歳~34歳の男性
M2層: 35歳~49歳の男性
M3層: 50歳以上の男性

女性層 (F: Female)
F1層: 20歳~34歳の女性
F2層: 35歳~49歳の女性
F3層: 50歳以上の女性

その他の層 (C, T)
C層 (Child): 4歳~12歳の男女
T層 (Teen): 13歳~19歳の男女


この8分類は、マーケティングを考える際も非常に重要になるので覚えておきましょう

バズる状態とはなにか?

そもそもの話『バズる』というのは、

マーケティングに加えて、人々が自主的に拡散スピードや規模を大きくすることです

もっと言うと、
口コミやシェアが広がり、一気に認知が加速する状況でもあります。


どの層に受け入れてもらうとバズりやすいのか?
あるいは、口コミやシェアで広めてもらえるのか?

を考えることは非常に重要です。



SNSが主流になった今、「バズる」=「再生回数」で見られますが

再生数やフォロワー数は、世間一般の人気とは必ずしも一致しません


TikTokで1億再生の動画があったとしても、田舎に住むオッサンは知らなかったりします。

また、YouTubeで100万人の登録者がいても大衆には認知されてないケースが殆どです。



ここでいう、世間一般の人気とは何かというと

答えはシンプルで「社会現象」の話になってきます。

言い換えると「ファンじゃなくても名前は知ってる」状態。


芸能人で例えるならば、

国民的アイドルと呼ばれた「嵐」「AKB48」ブーム


映画で例を挙げるなら、

「千と千尋の神隠し」「アナと雪の女王」の爆発的ヒットなどがイメージしやすいと思います。


まさしく社会現象です。




ただビジネスの世界において、

商品やサービスを世間一般の認知をまで持っていくのは

それなりの動きが必要
になってきますが

別にそこまでの規模じゃなくても、ある程度バズると売上は立ってしまいます。




ここで再掲になりますが、

バズりを支えてくれるのはまず4歳〜19歳の男女、

その次に20〜34歳の女性、35〜49歳の女性の順になってきます

※必ずしもこれ通りではないですが、この層に受け入れられないコンテンツは『ニッチ市場』の扱いになります


つまり、若者や女性に受け入れられないと、大衆受けはしない。ということです。


SNSの場合、仮にニッチ市場だったとしても

演者や広告等として若い女性を起用するだけで認知が広がっていくケースもある
ので

今回お伝えした分類は覚えておいて損ないと思いますよ〜


おっさん向けサービスだったとしても、

若い女性を演者として起用するだけで反応とれる場合って意外と多い
ですからね。



参考までに



このブログの執筆者:
山下隆成(Ryusei Yamashita)
中小企業や個人起業家を対象にマーケティング戦略を支援するマーケッター。『LIVING as ART(人生はアート、思い切り描いていこう)』をテーマに、マーケティングやキャリア、日々の気づきを発信している。ポッドキャスト配信やYouTubeチャンネルのプロデュース、大学講義、イベント統括など幅広く活動。20代で広告会社の制作プロデューサー、(株)リクルートで企画営業を経験し、現在はCMOとしてリアルとオンラインを横断したマーケティング支援を展開している。1993年福岡県生まれ、千葉県育ち。東京都品川区在住。



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